子供がバレーボールを始めようとしたときに考えてあげたいポイント

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お疲れ様です。

selfstudyです。

子供がバレーボールを始めようとしたとき、親御さんは色々と心配事がでてくることとおもいます。

今回はそのような方にむけてポイントを次のようにまとめ、解説します。

・上手になる為に最も大事にしてあげたいことは?

・子供がバレーボールを始める時期は?

・ボールは家に必要? サポーターはつけるべき?

・審判の資格はとるべき?

・バレーボール用品を揃えたい。

以上の点をふまえ子供のスキルアップに役立てていただければ幸いです。

上手になる為に最も大事にしてあげたいことは?

さっそくですがこの記事の総合的な結論としまして、上手になる為に最も大事にしてあげたいこと。

それは有能感を育てていくということです。

有能感とは簡単に説明しますと、「自分は頑張ればできる」と思うことです。

そのためには子供がチャレンジをする機会を与えてあげたり、チャレンジしてみたい事を応援してあげると良いと思います。

やってはいけないのは「それはしてはダメ」と子供の気持ちにブレーキをかけることです。

良い事はどんどんチャレンジをしてもらい、小さくてもいいので成功体験を重ねていけば子供たちは

「バレーボールが大好き!」 「もっと上手になりたい!」と思うようになります。

ある程度すれば子供たちの方から「こうしてみたい」と提案してもくれます。

バレーボールに限らず他の習い事にも有能感を育てるということは必要ですので是非チャレンジする気持ちを大事にしてあげていただければ上達の近道になるとおもいます。

子供がバレーボールを始める時期は?

子供がバレーボールを始める時期で悩んでいる親御さんもいらっしゃるかと思います。

この件に関しては、段階を踏んであげれば早くても問題ないですし、良い事です。

発育発達のこととして5歳~8歳の時期は、プレ・ゴールデンエイジと呼ばれる神経系が著しく発達する時期になります。

この時期にバレーボールの習い事に入られたのであればバレーボールのみに特化せず、遊びをとりいれていろいろな動きを経験してもらい体と心の基本的な能力を身につけることをオススメします。

ボールを使う遊びの運動、使わない運動、どちらでもいいと思います。

1つ例をあげると体や物を操れるようになれるコーディネーショントレーニングもオススメです。

この時期にこのような運動を経験し、神経回路が備わっていれば9歳~12歳に訪れるゴールデンエイジですぐに動作を覚えれるようになります。

ボールは家に必要? サポーターはつけるべき?

子供がバレーボールを好きになれば「家でボールをさわりたい」といってくる時もあります。

モルテンとミカサ2個あるといいとおもいますが、どちらか1個でもいいのでいつでもその準備ができるように置いておくことをオススメします。

ボールは小学生は軽量4号、中学生が4号、高校生や一般は5号と変わってきますのでそれぞれにあったものを購入いただければとおもいます。

購入しなくても古いボールであればチームから支給されたりもします。

僕は大会で頂いたボールが多くなり、カゴに入らなくなりましたので支給しました。

膝のサポーターは始めたてのころは子供の体を守るためにも着けておくと良いとおもいますが、上手になってくれば「外したい」と言うこともあります。

夏とかは着けとくとジメジメしてくるんですよね。

そこは子供ファーストで、外すことを指導者と相談して考えてあげることをオススメします。

こちらからも外したいか聞いてあげるのもいいかとおもいます。

審判の資格はとるべき?

審判員の資格はチームから審判講習会のお願いをされることもあると思いますので是非そのときにでも、できればチャレンジしていただくことをオススメします。

ある程度のルールは覚えることができますし、チームの負担を減らすこともできます。

他にも子供から聞かれたときなども答えることができます。

地区大会で使う公認審判員の資格は地元の各地区で開催される講習会をうければ取得できます。

バレーボール用品を揃えたい

忙しくてなかなかスポーツ店にいけないという方は各スポーツ店の通販を利用していただくことをオススメします。

詳しくは以下のブログ記事でバレーボール用品を揃えることができるお店を紹介していますので是非ごらんください。

バレーボール用品の通販ができるおすすめスポーツ店

詳しくはこちら

まとめ

・子供は有能感を育てることが大事。

・バレーボールを始める時期は段階を踏んであげれば早いほうが良い。

・家にボールは最低1個置いておくことをおススメします。

・サポーターは最初は体を守るためにつけておくと良いが、上手になってきて子供が「外したい」といえば指導者と相談してみる。 こちらからも外すか聞いたりすることも大事。

・審判員の資格は機会があればできるだけチャレンジしてみる。


最後までご覧いただきありがとうございました。

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